デスノート観に行ってきた
先日、デスノートLight up the new worldを観に行ってきた
内容は、う~~むな内容だった。
デスノート事件から10年後の世界で
新キラとLの後継者の竜崎(あと警察側に主人公もいる)が、世界に新たに与えられた6冊のデスノートを取り合って争うという内容なのですけど、
ネットの評判通りでバカノートと書かれていたけど
その通りだなあ~~
アホな人たちが無理して知的対決している感じ
冒頭でデスノートもった人が人ごみの中で愉快殺人するところから、スタートするんだけど、人がどんどん倒れっていってパニックになり押し寄せる人ごみで
警察である主人公が、特定した犯人に近づけないシーンとかあるのだけどこれって必要なシーンなの?
こんなところに無駄な尺使うぐらいならもっと頭脳対決的な部分に尺使えばいいのに・・・
デスノートが地上に6冊あるってことは、第二 第三の様々な勢力がお互いを牽制しながら対決していくだろうなあと思いきや
結局は、キラ側とL側の単純な二元対決でゲンナリ、
キラもアホだけど、Lの後継者の人も言動がDQNでほんっとバカでびっくりした
いままでキラがいそうな場面では顔隠していたのに、クライマックスのシーンで唐突に顔出して、そんで殺されるってホワ~イ ジャパニーズ ピーポーって感じだった
Lのことだから、何か作戦ですでにデスノートに自分の名前書いたりとかしてて
名前書かれて殺されても大丈夫なようにしてるかと思ったが違ってて
Lバカか!
ほんとバカがゲシュタルト崩壊しそうだった
ほんと脚本って重要って思い知らされる作品
エピローグで流れたエンディング曲は良かった
安室奈美恵の曲はよかったけど
そのあと、一緒に観にいった方とネコカフェ行った
猫は最高!
お互い実家で猫かっているので、猫はいいねこころ癒してくれるねと各猫をベタ褒めしつつも、でも一番かわいいのは実家の猫だけどね と 話合っていた
あと、猫のおやつ(ササミ)300円を、購入して猫の前に出ると
死肉に群がるハイエナのように猫が集まってくるのでここのネコカフェ行くといつも買ってますヽ(・∀・)ノ
50円もしない鶏肉をただ湯がいただけのものを300円で提供するのは
ネコカフェさんも阿漕なシノギをしておりますな~~( -ω-)
また
おやつをやっていると
後ろのキャットタワーから猫が飛び降りてきてびっくりした
顔隠していますが、めちゃ笑顔です。
汚らわしい人間である私の背中に乗って頂けるとは
感激です。
その後、お好み焼き屋にいってお好み焼きを半分づつシェアして食べて
食べながら見てきたデスノートの感想会してた
ちなみ彼女はL信者で 私はキラ信者なのでデスノートでは相容れぬ存在ですw
ネットでバカノートって批評があったけど、その通りだったなあ
初代のLの偉大さがわかる作品だったなあとか藤原竜也の演技はすごかったなあ